nekoの夢見

過去記事   ミルクとサーカ

※ 別ブログからの転記記事です。



沖縄では、弥勒菩薩のことを「ミルク」神と呼び、五穀豊穣を

もたらす神(来訪神)として地域の祭りなどに登場します。

ミルク(弥勒)とサーカ(釈迦)が争うお話しもあり、日本本土とは

異なった神の一面を垣間見ることが出来ます。




詳しい内容は忘れましたが、ミルクとサーカでは、2神がよく肥えた

住みやすい土地と、石ころばかりのような険しい山の土地と

どちらが、どっちの土地を治めるかを争い、サーカはずるをして

肥沃な土地を奪おうとする。というお釈迦さんが悪者?で最後は

やはり善なる神のミルクが肥沃な土地を手に入れる。といった内容

だったと思います。



朝鮮の神話にもミルク(弥勒)が登場します。

世界の始まりに弥勒が誕生し、くっついていた天地を引き剥がして

四隅に銅の柱を建てた。

弥勒は二つずつの日月を一つずつにし、星辰を作り、衣服を作った。

天から五匹の虫が金銀のお盆に落ちてきて、それが人間の祖となった。



この後、釈迦が出現し、この世を奪おうと弥勒に三つの勝負を挑んだ。

最後の花咲かせ競争のとき、釈迦は自分と弥勒の花を摩り替えて勝ち、

弥勒は「釈迦の世は混乱した末世になる」と予言して去った。


果たして、 三千人 [ とてもたくさん ] の僧と 一千人 [ たくさん ] の

居士が出現した。かつて世界に火はなく、生のものを大量に食べて

いたのだが、ハツカネズミから発火法を教わって、火を通したものを食べる

ようになっていた。釈迦は焼いた鹿の串肉を三千人の僧に食べさせた。

すると、僧たちは死んでしまった。(火による調理――文明を知ることにより、

人間は死すべき存在になった。なお、鹿は死と再生を象徴する獣。)


ただ二人の僧だけは肉を食べなかったので死ななかったが、やがて

死んで松と岩に変わった。

(文明を拒否した者は不変の命を得たが、自然物に戻ってしまった。)


http://suwa3.web.fc2.com/enkan/kantan/kr/frame.html より





沖縄の祭りに登場する「ミルク」は、真っ白な顔でお腹もでっぷり

太ったメタボなオヤジ(失礼)なお姿なんですが、七福神の大黒様

ともちょっと似ているんですね。(白と黒?)

一説によると、ミルク神は男ではなく女神である。という説も以前

どこかで見たことがあったと思うのですが。。。。いづれにしても大陸

(中国、朝鮮半島)から伝わった神なんでしょうね。

西からやってきた白のミルク神(乳の神?) 豊穣と平和をもたらす神

として祀られていますが「666」や「369」とも置き換えて読むことが

出来るので、本当のところ、弥勒神ってなんなのでしょうね。
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by nekonekonikuqu | 2010-08-16 21:28 | 資料 メモ
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