チリ昨日は沖縄では旧盆の最終日でしたので、学校やお店など「お休み」 のところが多く、私も久しぶりに家でお昼のワイドショー番組を観ていました。 『 南米チリのアカタマ州 サンホセ鉱山で落盤事故があり 地下で作業していた作業員33名の安否は事故から2週間以上経過して いて絶望的だと思われていたが、地下700mにあるシェルターで 33人全員が無事に生存していた。 』と伝えていました。 救助隊が捜索の為に開けていたドリルの歯の先に、家族へのメッセージが 付けられていたので生存が分かったそうです。 鉱山なので、地下水脈が近くにあるらしく暗闇の中 作業車を探し そのライトで照らし、地下水脈を掘り当て水を得たり、備蓄してあった 缶詰を食べてしのいでいたそうです。 取りあえず救助にはまだまだ日数を要するようで、チリの重機では 12月21日ごろ(冬至の頃ですかね)まで=4ヶ月ほどかかってしまう そうです。。。。。 酸素と水、食べ物などは10cmほどの穴(救助隊が開けた穴)から 送ることができるそうですが、何ヶ月もほとんど暗闇で(日光に当たらず) 精神的にも肉体的にも持つのでしょうか。。。。。 *************************** 少し前に『 サーペント・オブ・ライト 』/ドランヴァロ・メルキゼデク著 という本を買って半分ほどを読んでいました。 以前の記事、「サイクル」 や 2012年のアセンション等々の 事柄と関連している動きだと思うのですが、 この本では 地球には「クンダリーニエネルギー」が地球の中心(内部) と地表のどこかに繋がっていて、この地表に繋がっている部分が約 1万3千年ごとに地球のどこかに移動し、次の時期が来るまでそこに 留まるそうです。今回この移動するのが巷で言われている「2012」年ごろ (でも実際には2002年から始っているのか?移動しているらしいです) と重なっているそうです。 これまではインド、チベット一帯に地球のクンダリーニエネルギーは留まって いましたが、次の1万3千年は南米チリ、ペルーに移り留まるそうです。 これまで男性的な考え方や力で支配する「父権」的な流れであったのが、次は 極が変わるので「母権」的な女性性が復活する流れにシフトしていくのでは? というような話しが書かれてました。 今回のチリでの落盤事故のニュースを観ていて、生命が産まれる前の 「こもり」(母の子宮の中)を事象として見せているように感じました。 なので33名の全員が無事に地上に出てこられるよう、切に願います。 *************************** 余談ですが、チリのアカタマ州には、「アカタマ天文台」 「アカタマ砂漠」 「塩湖」などがあり、あまり知られていませんが「リチウム」の埋蔵量は チリが世界一なんだそうです。 ■ 株式会社イーステートさんのサイトの記事 http://iii-estate-kawamura.blogspot.com/2009_10_01_archive.html
by nekonekonikuqu
| 2010-08-25 20:36
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