nekoの夢見

カテゴリ:資料 メモ( 12 )

リンク 追記

この一ヶ月の夢や気になったキーワードですが、ここにきて

繫がりが見えてきた部分があるので一覧にしてみました。


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1月1日の記事
大学生ぐらいの若い男性(沖縄の人)から私の携帯に電話が

かかってきて音楽事務所の社長(男性で現実の知人)に文句

をどうしても本人に言いたいと言われる。→この男性は現在は

つくば大学?(関東の大学)で水道管の工事をしている


※この時は、問題の社長は「音」関係?と思ったけれど、今にして

思うと「白」の流れ(経済、水)のボスとして登場していたのかも。。。。





1月17、18日 ブログには書いていないけど『弁天町』という地名やら

弁財天』と何度も現実に見せられ気になっていた。


17日のブログ記事 1週間か10日以内に『マンガ』(漫画)を描いて提出

しないといけない。という夢と、「水道橋博士」が私にちょっかいをだしてくる

という夢








1月19日 ゆみっぴさんのブログ記事の
コメントに「トイレの神様」→「弁財天」とあった。
タイトル「母の中の母」http://yumipon178.blog136.fc2.com/blog-date-20110119.html



1月23日の記事
夢で知人の女性「竹島さん」がメス猫を抱いて家に来た。

(彼女は赤ちゃんを産んでいた)そしてその前に舌を出した

白のオス猫が逆さまになって樹にぶら下がっていた


※この時も竹島さんが誰のことなのか分からなかったけど、

琵琶湖の竹生島の弁財天のことかもしれない。と最近思った。






1月25日 記事には書いていないが 朝 那覇市内の『弁財天』を祀った

場所に行ったら 別の場所が急に浮かぶ。 最初の場所では「帆掛け舟」

のような船が出港するような映像が浮かぶ。

急に浮かんだ場所は『 天久宮 』で、後で考えたら、この天久宮には

「弁財天」の祠があり、、『 泊 』(とまり)という場所にある。

『 泊 』とは 『 白 』の横に『水』を表す「サンズイ」がある。因みに

立てに『水』があるのは 『 泉 』     ※天久=あめく


天久の弁財天では 子宮の中の『胎児』(かなり大きくもうすぐ生まれる

ような感じ)が一瞬みえたけれど 胎児が「黒い羊水」の中にいる

ように観えてぎょっとなり目を開けてしまい、もう一度目を閉じると

今度は女性(裸の女神)が赤ちゃんを胸に抱いている姿が観えた。



家に帰って ゆみっぴさんのブログを拝見する。 「上下水道」

「コンプリート」とあった。

ゆみっぴさんの記事 「蝦夷鹿」http://yumipon178.blog136.fc2.com/blog-date-20110124.html






1月26日 ブログ記事
水路の夢  母と地下に行く 女性の作家の作品展があり、その作品とは

『漫画』だと自分は感じた。(中は見ていない) そのあと『水路(水道管)』

で筏に乗る。



ゆみっぴさんブログ記事
『 受胎告知 』http://yumipon178.blog136.fc2.com/blog-date-20110126.html

『 アホウドリ 』http://yumipon178.blog136.fc2.com/blog-date-20110126-1.html





1月27日 図書館にでかける。実家に置いてきた荒俣宏氏の『鳥類図鑑』

を見つけ、いろんな鳥にまつわる伝説やらを読んでみる。昨日のゆみっぴ

さんの記事の『 アホウドリ 』も載っていたので読んでみた。

ちょっと驚き(°л°;)  


阿呆鳥の古名について 信天縁(これはペリカンのことかも?)あるいは 

信天翁とされ、江戸時代の貝原好吉 作「和爾雅」(わじが)では 「信天翁」 

また一名『 漫画 』とあるらしい(ただし 漫画=まんかく というヘラサギ

のこと。という説もあり)

「漫画」とは「本草網目」によると 一息も休まずくちばしで水をかいて

魚を追う貧食の鳥 とある。と水俣氏は書いていた。
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by nekonekonikuqu | 2011-01-30 21:05 | 資料 メモ

乙女の左手


先日夢で導かれた場所は 命の元、産みの母神の場所。

「命の母」には2つあり。(裏と表で4つとなる)

産み=海の女神の持つ「珠」にも2つあり。


乙女座の左手にある星 一等星で連星(2つの星)の

「スピカ」(中国語では 角  日本では真珠星などと呼ばれた)

は「麦」の星




ここまで。後は書けません。。。。
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by nekonekonikuqu | 2010-12-13 22:05 | 資料 メモ

五色の鶏 


最近の夢で 『 鶏 』 が出ていて、確か11/22の「ひのもとの元」

の記事にも「白い鶏」、「百足」、「龍」のことを書いていたと

思うけど、この時にあるサイトで鶏の元である『 野鶏 』

というのがあるのを知った。

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◆http://members.jcom.home.ne.jp/wj2m-nrmt/page72.htm
より抜粋



陰陽論や五行説が発生したのが古代中国の春秋時代(BC770~

BC403)、その後戦国時代から前漢時代の初期(BC3世紀頃)

までに、この陰陽論と五行説が統一されて陰陽五行説となったらしい。



この限りなくはるか古代に、様々な書物で宇宙論を展開して

いるのであるから、広大な学問の世界である。

春秋時代の孔子が晩年、易を勉強し「われに数年を加え、

五十もって易を学べば、以て大過なるべし」と言わせたという。

全く勉強していないにもかかわらず、その前に気が遠くなってしまう。



吉野裕子氏の「陰陽五行と日本の文化」(大和書房、2003年4月

発行)の著書の中で、~「鶏」考ー鳥居の推理~という項があり、

大変興味深く読んだ。

陰陽五行からの、鶏から鳥居への推察であった。以下は要約である。


「・・・易は宇宙の諸現象を八卦に配当し、五行は同じくそれを

木火土金水の五元素に還元している。

この八卦の中で『鶏』に配されているものは、巽である。現在の鶏が

家畜となる以前は、赤鶏という

野鶏とされ、青・赤・黄・白・黒の五色を兼ね備えていたと

思われる。木火土金水の五気の五色を兼ね備えているこの

鶏に対しては、中国人の世界観に照らし、宇宙の根元を

すべて具有する生物として崇拝の対象であった。

さらに「鶏五色を有するものも(これを食すれば)また人を殺す。」

『竜魚河図』として、五色の野鶏は珍重されて飼いならされ、

信仰の対象となった。食に用いるのは後世のことであった。



さて、日本の神社の鳥居の由来であるが、易で八卦のうち「乾(けん)」

の天門に対して、「巽」は地門とされている。つまり、

・神社の社殿は神霊の鎮祭処、地上の天門。(乾)

・それに対する鳥居は、天門に対する地門。(巽)

「巽」は風門を為す。乾(けん)や坤(こん)が気を成すのは、

風が天地をめぐるからである。

風は四方の神の使者である。風土・風俗・風格はその意である。

風の古字は鳳。従って風の神は鳥。

鳳は鳳凰で実在しない鶏類の神霊化であるが、多分五色の『赤色野鶏』
であろう。



ということで、この「巽」卦象の造型が鳥居の形と名称を生んだ

のではないか。・・・」というような推察だと思う。

陰陽五行が日本に渡来したのは六世紀百済かららしい。キトラ古墳の

天文図の中でも、中国星宿の「野鶏」の星(おおいぬ座の犬の前足部分)

が描かれているそうだ。その後平安時代に賀茂忠行や

安倍晴明などの名人が現れ、陰陽道を盛んにしたとある。神社では

五色絹がハレの日に用いられる。

雅楽の五常楽(唐楽)では、五行説の人の行うべき道である

五常、仁(木)・礼(火)・信(土)・義(金)

・智(水)に、人の五声、角(木)・徴(火)・宮(土)・商(金)・羽(水)

をあてはめて創られたと言われている。

木火土金水の五行を十二支にあてはめると、木(寅・卯)火(巳・午)

土(丑・辰・未・戌)金(申・酉)水(亥・子)。

日本各地で金鶏伝説というものがあるらしい


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とあったのですが、これまた先日の夢の四角い室内に

4つ(四隅)設置された洋式便器。私が座ったのは「南東」

=「 巽 」の位置。

そしてどす黒い血のような水が溜まっていたのが「北東」

=「 艮 」の位置

シリウス(犬狼)の前足に位置する「野鶏」 これが

シリウスが「鳳凰」と呼ばれる元なのね。(押さえ込み?)
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by nekonekonikuqu | 2010-12-03 08:41 | 資料 メモ

風の国より


 10月に韓国時代劇ドラマ『 朱蒙 』(チュモン=高句麗を建国)を

 見終わり、最近は朱蒙の孫が主人公の『 風の国 』を見始めました。


 ※ドラマでは朱蒙役の俳優さんが、同じく主役の「ムヒュル」を

 演じています。(笑)



 朱蒙が扶余(プヨ)から流民達を率いて『 高句麗 』を建国し

 若いときの戦いで受けた傷が元で割りと早くに亡くなったみたいで

 その息子の「 琉璃王 」(ユリ王)が高句麗の2代目の王となります。


 物語はこのユリ王の王妃に3番目となる王子が生まれるが、神官の

 予言でこの王子は高句麗を滅ぼす星の元に生まれたので、「殺すしか

 ない。」と父であるユリ王は告げられ、民衆の前で神の生贄として

 赤子(王子)を殺したと見せかけ、密かに逃がし身分も明かさず一般庶民

 として育てさせるところから始ります。この赤子が主人公「ムヒュル」

 なんですが、、、、、


 元々、「ムヒュル」の祖父である「朱蒙」がうまれ育ったのは「扶余国」で、

 「漢」を敵としてきたのですが、朱蒙が「高句麗」を建国したことで「扶余」と

 「高句麗」は民族としては同じ流れにありながら、敵対しあっています。


 扶余(夫余)は、「鹿」の意味がある。と今日ドラマの中で

 言ってました。 そして「高句麗」=「高麗」(コマ)は「熊」(クマ)で、朝鮮では

 熊=コムといい、日本に入って「カム」(=神?)となった。と最近あるサイトに

 書かれてました。

 因みに「狛犬」の「コマ」も、この「高麗」(コマ)からだそうです。



 ウィキより http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%
 E5%8F%A5%E9%BA%97

 高句麗の建国神話

『三国史記』によれば、高句麗は紀元前37年に朱蒙(チュモン)=

東明聖王により建てられたとされる。

朱蒙の母は河の神の娘天帝の子と出会って結ばれるが、父の怒りを

買って東扶余王の金蛙(クムワ王)の所へ送られた。やがて娘は太陽の

光を浴びて身篭り、卵を産んだ。この卵を金蛙は動物に食べさせようと

したが動物はこの卵を守り、卵から朱蒙が産まれる。朱蒙は生まれた

時から非常に弓が上手く(朱蒙というのは弓の名手のこと)、これに

嫉妬した金蛙の息子たちは朱蒙を殺そうとするが、朱蒙は母の助言で

いち早く脱出して卒本州に至り、ここで高句麗を建てたという。

好太王碑にもほぼ同じ内容が書かれている。



◆あと、ドラマの中では女性の衣装とか装身具などnekoは楽しみに

観ているのですが、高句麗を建国した「朱蒙」は『 三足烏 』と

見做されていました。(太陽神と関係) そ

して風の国の中で「扶余」の王であり朱蒙の義理の兄「テソ王」の玉座

の後ろには 『 玄武 』の大きな飾りがあります。
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by nekonekonikuqu | 2010-11-28 16:27 | 資料 メモ

「普天間」交渉秘録


今日は夕方から暴風雨の沖縄です。(台風9号)

最近は漫画(結構好きです♪)よりも、本に目がいくnekoです。

ちょっと気になった本の紹介です。↓


『 普天間交渉秘録  』 守屋武昌

Amazon:http://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E6%99%AE%E5%A4%A9%E9%96%93%E3%80%8D%E4%BA%A4%E6%B8%89%E7%A7%98%E9%8C%B2-%E5%AE%88%E5%B1%8B-%E6%AD%A6%E6%98%8C/dp/4103266317
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by nekonekonikuqu | 2010-09-04 18:25 | 資料 メモ

過去記事  沖縄のウルについて

シュメールの都市名、言葉で「ウル」=「牛」という意味合いがある

ことが分かって来ましたが、なんで「牛」が重要なのか? 

(牛という単語が語源となっているのか)ということを調べる前に、

ここ沖縄にも「ウル」とつく地名がいくつかあります。



現在は日本の中の「沖縄県」ですが、以前は「琉球王国」という小さい

ながらも国でありました。

それ以前は「うるま」と言ったそうです。意味は「珊瑚の島」という

ことらしいです。

現在でも那覇市の南西に「小禄」(おろく)という地域がありますが、うちなー

(沖縄)風に言うと「おろく」ではなく「うるく」と言います。





沖縄では昔は「あ・い・う・い・う」と母音が3つ。というのが基本だった

そうです。

例えば「北極星」のことを昔は、北=子(十二支の子の位置)なので、

「子の方星」=「にぬふぁぶし」と言いました。


宮古島の砂川という地名があり、姓でも砂川さんという方が沢山いる

のですが、昔は「ウルカ」( =珊瑚の砂の川の意味 ) と言った

そうです。




沖縄では王様(首里城の)のお城や周囲にのみ、「龍」の装飾が石柱や、

着物の刺繍などに見られますが、一般庶民の家屋には現在でも屋根の上

や門などに「シーサー」が見受けられます。

シーサーとは「獅子」のことで、中国やアジアから伝ってきたものと思われ

ますが遡っていくと元はエジプト(アフリカ)の「ライオン」なんだそうです。

シルクロードを伝って、海の道を伝って、渡来した民族、そしてその人たちが

信仰した神が伝わってきたのだと思います。
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by nekonekonikuqu | 2010-08-20 20:52 | 資料 メモ

過去記事  牛とウル3

 
つづきです。

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インド・ヨーロッパ語の言語系統図の祖語について、身近の英和辞典に、

「ウルの話し言葉」と書かれている。この“ Ur ” は、古代メソポタミアの

ウルと関係があるのだろうか。さらに、“ urus ” という言葉が見つかった。


ジュアラスと発音するようだが、その意味は、「今は絶滅したドイツ産の野牛」

のことだという。どうやら、英語の “ Ur ” は、ドイツ語と関係がありそうだ。

そこで独和辞典をひもといてみる。


いきなり “ Ur ” が出てきた。 ウールと発音する。 ウールは、今は

絶滅したが、昔ヨーロッパに住んでいた野牛である。

次に、“ Uralt ” 。ものすごく古い、つまり太古のという形容詞である。次に、

“ Uranhang ” 。一番最初、発端、太初などの意味である。


“ Urbedeutung ” (原義)

“ Urbestandteil ” (原成分)

“ Urbewohner ” (原住民)

“ Urbild ” (原型 、 原像)

“ Ureltern ” (人類の祖先、アダムとイブ)

“ Urfaust ” (ゲーテのファウスト初稿)

“ Urgesellschaft ” (原始社会)

少しくどくなるが、もう少し続けさせていただきたい。

“ Urheber ” (原作者、創始者)

“ Urheimat ” (発祥の地)

“ Urkraft ” (根源の力)

“ Urkunde ” (古文書)

“ Urmensch ” (原人)  などなど。


とくに、「ウルの人間」という形が、もっとも根源的な人間という意味を

もつことに注意すべきだ。明らかにドイツ語の “ Ur ” は、非常に古い意味、

さらには「ものごとの始まり」を意味している。

この点は、他のゲルマン語ではどうなっているのだろうか。


という訳で、スウェーデン語の辞典をひもといてみた。結果は驚き以外の

なにものでもなかった。以下に、その主なものを羅列しよう。

Ur :時計

Urbefolking :原住民、先住民族

Urberg :原生岩

Urbild :原型、プロトタイプ

Urfolk :原始民族

Urhem :非常に古い、太古からの

(一部省略)

Uroxe :(絶滅した)原牛

Urpremi :初演、初日、封切り

Urskog :原始林

Ursprung :温泉、起源、由来

Urlig :原初の、そもそも、根源の

Urtext :原典

Urtid :原始時代、先史時代


スウェーデン語の場合、ドイツ語よりもさらに、“ Ur ” という言葉が、

「非常に古い根源的なもの」を意味することが、明確に読み取れる。


ゲルマン民族としては、ヨーロッパ北部のポケットのような地域に

住みついたスウェーデン人の方が、諸民族の通路に住んだドイツ人よりも

純粋性を維持しえたと思う。


ウルの民族、ウルの力、ウルの神話、ウルのテキスト、ウルの時代・・・。

すべて、単に相対的な古さだけでなく、絶対的な古さ・・・、換言すれば

根源的な古さを意味していることが明らかである。


「ウルの牛(Uroxe)」という形が、原牛(古代に住んでいた牛)を意味する

ことも興味深い。ドイツ語では、ウルだけで「原牛」を意味するのである。

あるいは、この点のみは、ドイツ語のほうがより古い原型を残している

のかもしれない。


元々は、ウルだけで(古い)牛を意味したのだが、なぜかスウェーデン語

では、“ Ur ” に「時計」という意味を与えてしまったのだ。


その理由は分からないが、時計と区別するために、「牛」の方にはわざわざ

新しい牛という言葉を付加したのだろう。


以下の検討で、「ウル(Ur)]という言葉には、第一に「非常に古い」と

いう意味、第二に「牛」という意味があることが分かった。


さらに、ラテン語の言語も考慮に入れれば、「都市」という意味も

追加しなければならない。人類の歴史の上で考えると、この古さ、牛、

都市の三要素が共通して指し示す「歴史的実在」は、古代シュメール時代

のウルという都市以外には考えられない。とは言え、三要素のうち「牛」に

関しては、説明が必要だろう。現代のゲルマン語に残っているウル・イコール

・牛という図式は、古代のウルについても可能性があるのである。



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以上
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by nekonekonikuqu | 2010-08-20 20:33 | 資料 メモ

過去記事  牛とウル2

  2010年4月30日の過去記事



■以下は http://homepage3.nifty.com/sekiokas/Topfile/
History/rekisinonaka/27~41/34.html
より内容を転記させていただいています。


ウルとはなにか

“ ulbi ” とは、ローマ教皇が「教書」を公布する時に用いる呼びかけの

言葉である。英語で表現すると、 “ to the city and the world ” と

なる。この場合、“ the city ” とはローマのことで、「ローマおよびその他

の世界」という意味になる。つまり、世界のすべての人たちに呼びかける

言葉である。

Urbi が都市・・・。私の好奇心は、そこにひっかかった。語幹の“ ur ”は、

古代シュメールの都市国家ウルと関係があるのではなかろうか。このテーマを

追いかける前に、一つ脱線をしておきたい。


ローマ教皇の教書についてである。面白いことに、教皇の教書のことを

“ bull ” と皇印(bulla)が押してある大勅書をいう。同じ綴りの “ bull ”

が雄牛の意味をもつことは言うまでもない。



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ここで私も脱線して(笑) ローマ教皇について、ウィキより

初期のローマ司教たちはペトロの後継者、ペトロの代理者を任じていたが、

時代が下って教皇の権威が増すに従って、みずからをもって「イエス・キリストの

代理者」と任ずるようになっていった




シンボルと微章

三重冠(Triregnum)はここ数代の教皇たちは用いていないが、古代以来ローマ

教皇のシンボルとなっている。教皇は典礼儀式の中では司教のしるしである

ミトラ(司教帽)をかぶっている。十字架のついた杖も13世紀以前から用いられている。

またパリウム(幅二インチほどの布製の輪)がカズラの上に着用される。

金と銀の二つの鍵が交差する形で描かれる天国の鍵も教皇のシンボルとして

用いられている。そのうちの銀の鍵は現世的な権威を、金の鍵は宗教的な権威を

示している。漁師だったペトロにちなんで「漁師の指輪」と呼ばれる金の指輪も

教皇によって用いられている。また、ウンブラクルム(unbracullum)として

知られる教皇用の赤と金の線が入った傘の図柄も用いられることがある


※ ペテロ
新約聖書に登場する人物で、イエス・キリストに従った使徒たちのリーダー。

シモン・ペトロ、ペテロ、ケファともいわれる。

本名はシモンであるが、イエスにより「ケファ」(アラム語で岩という意味)という

あだ名で呼ばれるようになった。 ※ペトロも「岩」 「石」 を意味する。

パウロも書簡の中で、ペトロのことをケファと呼んでいる。この名はイエスが

「私はこの岩の上に私の教会を建てる。」と言ったことに由来している。この一節は

全ての共観福音書に見られるが、ただマタイのみが「天の国の鍵」をペテロが受ける

だろうとしている。

カトリックではペトロを初代のローマ教皇とみなす。これは「天の国の鍵」をイエス

から受け取ったペトロが権威を与えられ、それをローマ司教としてのローマ教皇が

継承したとみなすからである。



※聖ピエトロ大聖堂(ピエトロ=ペテロ=ペトロ)がある、ピエトロ広場には、手に鍵を

持つペテロ像があり、この「鍵」は「ペテロの鍵」と呼ばれている。 ペテロの鍵とは、

バチカン市国の国旗にも描かれている交差する「金」と「銀」の2本の鍵のことだそう。


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Urbi は、英語のアーバン(urban) と関係がありそうだ。もちろん、

都市の形容詞である。研究社の新英和大辞典で、 “ Ur ” の項を追った。すると、

 “ Ursparache  ” というのが見つかった。明らかにドイツ語から入ったのだろう。

“ Ursparache  ” という言葉は、祖語(parentlanguage)を意味するが、

とくに、「言語学者が理論に基づいて仮想的に組み立てた 印欧言語のこと」を

指すそうだ。
 


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※別のサイトでアーバンの語源を調べると、http://www.myu.ac.jp/~

motoe/text/urbs.html より


ラテン語のウルブス(urbs)である。対になる言葉は、シビタス(civitas)で、

これはシヴィック(civic)すなわち「市民」の語源となった語である。ラテン語では

シビタスとウルブスははっきりと区別されていた。宗教や政治体制、生産様式を

共有し、集まって暮らす家族や部族などの社会集団をシビタスとよび、それ

自体は、必ずしも特定の場所や建物とは結び付いていない概念であった。そして、

この集団が、特定の場所に住むべく家を建て都市を建設したとき、その居住地を

ウルブスとよんだのである。つまり、ウルブス=アーバンとは、物理的な建造環境、

都市のハードウェアを指す概念である。いいかえれば、同じ「まち」でも、文部省が

つかう「町」ではなく、建設省が好む「街」に近く、さらに誤解を恐れずに口走るならば、

アーバンなるものとは「都市の身体」にほかならないのである。



とありました。つづく
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by nekonekonikuqu | 2010-08-20 20:28 | 資料 メモ

過去記事  オーロックス(牛とウル)

  ※2010年4月29日の記事(別ブログ)


■ウィキより

オーロックス (Bos primigenius ) はウシ科ウシ属に属するウシ

の一種。家畜牛の祖先であり、子孫であるコブ無し系家畜牛や

コブウシは全世界で飼育されているが、野生種としてのオーロックスは

17世紀に絶滅した


およそ200万年前にインド周辺で進化したと考えられている。第四紀

初頭のうちに中東に分布を広げ、ヨーロッパに到達したのはおよそ25万年前

であるとされている。更新世末期(1万1000年前)までには、ヨーロッパ・

アジア・北アフリカなどの広い範囲に分布しており、1万5000年前の

ラスコー洞窟の壁画にもオーロックスが描かれている



かつてはユーラシア全体および北アフリカで見られたが、生息していた各地

で開発による生息地の減少や食用などとしての乱獲、家畜化などによって

オーロックスは消滅していった。南アジアでは歴史時代の比較的早期に

姿を消し、また、メソポタミアでもペルシア帝国が成立する時代には絶滅

していたと見られる。

北アフリカでも古代エジプトの終焉と同時期にやはり姿を消している


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オーロックスとウル(牛)の関係を調べていて、北欧の神に「ウル」という神が居る事、

そして「ルーン」(北欧の神、オーディンだか誰かが発明した?)の中の1つ

「ウルズ」もこの「牛」のことを指しているということが分かりました。


ウルについては、また後日。。。。
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by nekonekonikuqu | 2010-08-17 22:32 | 資料 メモ

過去記事  シュメール

  ※2010年4月29日の記事(別ブログ)



☆これまでもちょこちょことシュメール、メソポタミアなどに関する本や

サイト(神話や宇宙人、ニビルなどに関するもの)を見てきたのですが、

おさらいてきに、ウィキぺディアの情報を中心に記載したいと思います。



■ウィキより(一部抜粋)

シュメール(Sumer, Shumer, Sumeria, Shinar)は、メソポタミア

(現在のイラク・クウェート)南部を占める

バビロニアの南半分の地域、またはそこに興った最古である都市文明。

初期のメソポタミア文明とされ、チグリス川とユーフラテス川の間に栄えた。

シュメールの名は、シュメール人が文明を築いてから、アッカドやバビロニアの

支配を受けてシュメール人が姿を消し、さらにバビロニアがペルシャ帝国に併合

されるまで続いた。シュメールの楔形文字が使われ始めたのは紀元前3500年

頃とされており、書かれた物としては最も初期のものだと思われる



「シュメール」という用語はアッカド人により用いられた異称で、このことは

アッカドやその北東のスバル人へと知覚された関係を示す。シュメール人自身は

自らを「黒い頭の人々」(saa-gi-ga)と呼び、その土地を「キエンギ」(Ki-en-gi、

「君主たちの地」の意)と呼んでいた。シュメールの言語、文化、おそらく外見は

周囲のセム系の民族とは異なっていた。しかしシュメールの男子像を見る限り

大きく彫りの深い目、高い鼻、巻き毛で髭が多いなどセム系と変わりない

ような容貌した像もあるので未だ謎である。シュメール人は広範に征服民か

移住民であると信じられている。しかしそのような移住がいつ行われたのか、

またシュメール人の地理的な起源がどこなのかを正確に決定することは難しい。


一部の考古学者はシュメール人が実際にはメソポタミア平原に出自をもつ

との観点にいたっている。

他の学者はシュメール人とはたんに言語学的な概念であり、シュメール語

についてのみ適用され、民族集団としてのシュメール人を分離して示す

ことはできないということを示唆している。その場合、シュメール人は正確には

「言語学的シュメール人」ないし「カンガ人」と呼ばれるべきであろう。




ティグリス・ユーフラテスに囲まれた”肥沃な三角地帯”において、これまでの

狩猟と採集の生活から、牧畜と農耕(麦類)の生活が行われるように

なったのは紀元前8000年頃だった。当初は天水農耕に頼っていた

彼らであったが、のちに灌漑農法を導入するようになり、年間降水量

200mmの限界線を超えて周辺地帯にまで農耕文化は拡大、穀物の収穫は

大幅に増加した。  最初期の紀元前8000年頃に、この地域に初めて入植した

ものが誰だったのか、それはシュメル人だったのか、などの問題には未だに

不明な点が多く、一括して「シュメル人問題」と呼ばれている。  




シュメール人は、おそらく彼らの多くの発明のために思い起こされるであろう。

多くの権威者が、車輪や陶工ろくろの発明を彼らに帰す。彼らの楔形文字は、

私たちが証拠を持っている最古の文字体系であり、古代エジプトのヒエログリフ

より少なくとも50年は早い。彼らは、最初の公式な天文学者であった。

彼らは戦車を発明し、ひょっとしたら軍の隊形を発明したかも知れない。おそらく

重要なことには、シュメール人は最初に植物と動物の両方を育てていたと、

多くの学者が信じている。前者の場合は、突然変異の草を系統的に栽培・収穫する

ことであり、一粒小麦や二粒小麦として今日知られている。後者の場合は、

原種のヒツジ(ムフロンに似る)やウシ(ヨーロッパヤギュウ)をお産させて飼育

することである。

これらの発明や革新は、容易にシュメール人を先史や歴史の中で最も創造的

な文化に位置付けるものである




■アヌンナキ

アヌンナキ (Anunnaki) あるいはアヌンナク (Anunnaku) 、アナナキ (Ananaki)

とは、シュメールおよびアッカドの神話に関係する神々の集団であり、「アヌンナ

(Annuna) 」(五十柱の偉大なる神々)と「イギギ (Igigi) 」(小さな神々)という

言葉が合わさったものである。後期バビロニア神話によれば、アヌンナキ

は兄妹神アヌ(=兄)とキ(=妹)の子であり、アヌとキはまた、アンシャール

とキシャール(「天の軸」「地の軸」の意)の子、そのアンシャールとキシャールは、

ラハムとラフムの子であった。



アヌンナキの会合の長は偉大なる空の神で、都市ウルクの守護神でもある

アヌであり、他の参加者はアヌの子である。のちにアヌの地位は、天と地を

分けたとされる神エンリルに取って代わられた。これにより、都市ニップルの

守護神エンリルと、腹違いの兄弟である都市エリドゥの守護神エンキの争いに、

エンリルが勝利し、指導的地位を得る結果となったと考えられている。エンキは、

淡水・知恵・魔術を司る神であるほか、錬金術師であった。また、イギギが、

シャパトゥ(ヘブライ語ではサバト:安息日)にストライキを起こし、世界を維持

する作業を続けることを拒んだとき、エンキは人間を作って作業をさせ、

神々が働かなくともよいようにした といわれている。 




※ウィキにはありませんでしたが、アヌンナキ達は地球に「金」を求めてやって

きたようです。→このあたりはゼカリア・シッチン氏の本などでどうぞ。




アヌはアッシリアやバビロニアの天空や星の神であり、神々の王である。

アヌは罪を犯したものを裁く力があり、星はアヌの兵士として創造されたと

信じられている。アヌは神々の集団「アヌンナキ」の父である。

アヌはしばしばジャッカルの姿で描かれる。雄牛の角を持つ王冠はアヌを表している。

フルリ人の神話では、アヌはすべての神の父である。アヌの息子のクマルビは

アヌの性器を噛み切って三柱の神を生み出した。その中の一人である

天候神テシュブによってクマルビは神々の王位の座を追われた


アンはシュメールの神話で「太陽の頂き」あるいは「天」という意味の名前を

持つ神である。アンはシュメール神話の神々の中では、大地の神エンリルや

深淵の水の神エンキと並んで最も古い神である。アンはアッカド神話では

アヌと呼ばれる




■仮説上の天体 ニビル

第10番以降の惑星のうち、普段は冥王星の外にありながら、小惑星帯

や地球にまで迫る極端な楕円型の軌道を持つもの。代表格はニビルと

氷惑星である。



ニビルとティアマトの伝説は、考古学者ゼカリア・シッチン らがバビロニア

神話の遺跡の文言を解読して提唱した説。3600年周期の楕円軌道で太陽を

まわる惑星で、アヌンナキという知的生物が住むという惑星ニビルは、

第5番惑星ティアマトに自らの衛星を衝突させ、ティアマトを崩壊させたとされる。

ハインリッヒ・シュリーマンによって実在しないと考えられていたギリシア神話に

登場するトロイア遺跡の発掘以降、神話の出来事を実在したものと解釈する

風潮がおき、その極論によって考え出されたものである



ティアマト(Tiamat)は、古代バビロニア神話の女神であり、全ての神々を

生み出した地母神である。

その名は「苦い水(塩水)」を意味し、伴侶である神アプスーは「甘い水

(淡水)」の意である。

アプスーとティアマトは多くの神々を生んだが、彼らとの生活が煩わしかった

アプスーは、ティアマトに彼らを殺すよう持ちかけた。しかし、母なるティアマトは

それを拒み、逆に息子達へアプスーの企みを教えて、警告した。エアは、

ティアマトの警告を聞くと、兄弟姉妹と語らってアプスーを殺してしまった。


※→最終的には母なるティアマトは孫にあたるマルドゥク(エアの息子)に殺され、

体を2つに裂かれ、一方は「天」に、一方は「地」に乳房は「山」に、両目の涙

から「チグリス」と「ユーフラテス」の2つの川が出来たそうです。



*******************************

■スピ゚系、チャネリング系のサイトで調べたら、「ニビル」(シュメールの

言葉で交差する星の意味)と「シリウス」は関係が深いらしく、ニビルは

楕円形の軌道をもっているため、太陽に近づく時と、シリウスに

近づく時期があるようで、シリウスと太陽の周囲を廻っているそうです。
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by nekonekonikuqu | 2010-08-17 22:29 | 資料 メモ



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