nekoの夢見

カテゴリ:資料 メモ( 12 )

過去記事 2人のクロノス

http://blogs.yahoo.co.jp/yumipon178/32866586.html

 ↑ ゆみぽんさんの4月20日の記事「タイタン」から、ギリシャ神話の

サイトをいくつか見ていたのですが、『クロノス』という神は2人(柱)

いるんですね。知りませんでした。



土星=時を司り、大鎌を持っている。という印象がありますが、もともと

この「鎌」を与えたのは大地母神である「ガイア」が自ら鋼鉄を生み出し

大鎌を作って息子クロノスに託した。とありました。


『 世界の初めにまずカオスが生じ、次に大地女神のガイアが生まれた。

ガイアは天空ウラノスを生み、その後でこの自分の息子と結婚して、

オケアノスを始め、ティタンと呼ばれる神々の種族を次々に生んだ。

クロノスはこのティタンたちの中で、一番最後に生まれた末弟だったが、

狡ズル賢い知恵においては兄弟たちの中で最も勝っていた。


この後でガイアは、なおウラノスと夫婦関係を続けて、まずキュクロプス

と呼ばれる、三人兄弟の一つ眼の巨人たちを生み、次にはこれも

三人兄弟の、百本の腕と五十の頭を持つ怪力の巨人たちを生んだ。

ウラノスはこれらの奇怪な姿をした息子立ちを憎んで、彼等が生まれると

直ぐに、また大地の胎内に戻してしまい、光明界に現れることを

許さなかった。ガイアは、ウラノスが自分の腹を痛めた子供たちに対する

冷酷な仕打ちを深く恨んだ。また彼女は、腹一杯に重荷を詰め込まれて、

苦しくてならなかった。

 
 そこで彼女は、非道な夫に対して復讐するために、まず鋼鉄を生じさせ、

次のそれで以て巨大な鎌を作った。その上で彼女は子供たちを呼び集め、

この鎌を使い彼女の謀り事に従って、父親を懲らしめるよう彼等の要求した。

すると他の子供たち全て怖オじ気付き後しり込みした中にあって、ただ

クロノスだけが、進んでその役を引き受けようと申し出た。ガイアは喜んで、

彼に大鎌を与え、計略をすっかり打ち明けて、待ち伏せの場所に隠れさせて

おいた。』

http://www2u.biglobe.ne.jp/%257egln/77/7704/770444.htm より





カタカナでの表記や発音がまったく同じ「クロノス」なのですが、ウラノス

を倒した「クロノス」=「ティターン神族(タイタン族)」と、「時」の神である

「クロノス」は別の存在のようです。


ウィキより

クロノス(Χρόνος、ラテン文字転写:Khronos、ラテン語形:Chronus)は、

「時」を神格化したもの。シロスのフェレキデースによって創作された神で、

彼の Heptamychia に登場する。ヘーシオドスの『神統記』をはじめ、

アポロドーロス、ヒュギーヌスらによる通常のギリシア神話には見られない。


カオスから生じた原初神であるという説や元々は川の神であったと

される説がある。ティーターネース(巨神族)の Κρόνος とは、カナ書き

すると同じ「クロノス」となり、発音もほとんど同じであるが、両者は全く

別の語である。

chronometer(クロノメーター)、chronology(年代学)、chronicle

(年代記)、Synchronise(同調させる)などは、こちらのクロノスに由来する。

ちなみに、この時間神であるクロノスとカイロス二つの言葉は、

もともとは「時」を表す一般名詞である。カイロスは「時刻」を、

クロノスは「時間」を意味する



また、土星(クロノス)は 図像学的には通常『長い鎌を持った老人』の

姿で現されています。

クロノスが『老人』、『時』さらには『死』と結び付けられる事が多いのは

古代神話の最長老であるところから、あるいは神名のクロノス(kronos)と、

『時』を表すギリシャ語クロノス(chronos)とが混同された事によると

されています、そして最も高い天空にあって、最も運行の遅い土星に

結び付けられたものだといわれています   

http://www.geocities.jp/milkyway775325/saturn.html より




『時』は『解き』、『朱鷺』、『辰』、『十気』などと変換できますが、シュメールの

都などにある「ウル」という言葉の語源は『原牛』=『オーロックス』であり、

「牛の」とか「牛族の」とかっていう意味合い以外に「古い」とか「原初の」的な

「時」に纏わる意味もあると以前何かで読んだ事があります。
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by nekonekonikuqu | 2010-08-16 22:10 | 資料 メモ

過去記事   ミルクとサーカ

※ 別ブログからの転記記事です。



沖縄では、弥勒菩薩のことを「ミルク」神と呼び、五穀豊穣を

もたらす神(来訪神)として地域の祭りなどに登場します。

ミルク(弥勒)とサーカ(釈迦)が争うお話しもあり、日本本土とは

異なった神の一面を垣間見ることが出来ます。




詳しい内容は忘れましたが、ミルクとサーカでは、2神がよく肥えた

住みやすい土地と、石ころばかりのような険しい山の土地と

どちらが、どっちの土地を治めるかを争い、サーカはずるをして

肥沃な土地を奪おうとする。というお釈迦さんが悪者?で最後は

やはり善なる神のミルクが肥沃な土地を手に入れる。といった内容

だったと思います。



朝鮮の神話にもミルク(弥勒)が登場します。

世界の始まりに弥勒が誕生し、くっついていた天地を引き剥がして

四隅に銅の柱を建てた。

弥勒は二つずつの日月を一つずつにし、星辰を作り、衣服を作った。

天から五匹の虫が金銀のお盆に落ちてきて、それが人間の祖となった。



この後、釈迦が出現し、この世を奪おうと弥勒に三つの勝負を挑んだ。

最後の花咲かせ競争のとき、釈迦は自分と弥勒の花を摩り替えて勝ち、

弥勒は「釈迦の世は混乱した末世になる」と予言して去った。


果たして、 三千人 [ とてもたくさん ] の僧と 一千人 [ たくさん ] の

居士が出現した。かつて世界に火はなく、生のものを大量に食べて

いたのだが、ハツカネズミから発火法を教わって、火を通したものを食べる

ようになっていた。釈迦は焼いた鹿の串肉を三千人の僧に食べさせた。

すると、僧たちは死んでしまった。(火による調理――文明を知ることにより、

人間は死すべき存在になった。なお、鹿は死と再生を象徴する獣。)


ただ二人の僧だけは肉を食べなかったので死ななかったが、やがて

死んで松と岩に変わった。

(文明を拒否した者は不変の命を得たが、自然物に戻ってしまった。)


http://suwa3.web.fc2.com/enkan/kantan/kr/frame.html より





沖縄の祭りに登場する「ミルク」は、真っ白な顔でお腹もでっぷり

太ったメタボなオヤジ(失礼)なお姿なんですが、七福神の大黒様

ともちょっと似ているんですね。(白と黒?)

一説によると、ミルク神は男ではなく女神である。という説も以前

どこかで見たことがあったと思うのですが。。。。いづれにしても大陸

(中国、朝鮮半島)から伝わった神なんでしょうね。

西からやってきた白のミルク神(乳の神?) 豊穣と平和をもたらす神

として祀られていますが「666」や「369」とも置き換えて読むことが

出来るので、本当のところ、弥勒神ってなんなのでしょうね。
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by nekonekonikuqu | 2010-08-16 21:28 | 資料 メモ



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